setihodai

setihodai は、Unix上で稼働しsetiathomeを制御してWorkUnitの複数取得、順次解析指示を行います。
setihodai を使用したことによる損害に対して一切の保証はありません。

setihodaiの機能

・WorkUnitの複数取得を行います。
・WorkUnit解析終了時に未解析のものを解析するように指示します。

HISTORY
2000/03/09	Beta 2 公開設定ファイル(setihodai.conf)にて、取り込むWorkUnit 取得数とsetiathome起動時のパラメタを設定できるように機能追加
2000/03/06	Beta 1 公開

DOWNLOAD

Beta2

setihodai_src_beta2.tar

2000/03/09

setihodaiの使用方法

１．新規にディレクトリを作成し、setiathome、setihodai、syncsetiserver、setihodai.conf の４つの実行モジュールを置いてください。

　　$ ls -l
　　total 356
　　-rwxr-xr-x 1 nobody users 331616 Jan 24 04:37 setiathome
　　-rwxr-xr-x 1 nobody users 13340 Mar 6 11:55 setihodai
　　-rwxr-xr-x 1 nobody users 29 Mar 6 11:55 setihodai.conf
　　-rwxr-xr-x 1 nobody users 12591 Mar 6 11:55 syncsetiserver

　　このようになっていることを確認してください。

２． syncsetiserver を起動し、WorkUnitの取得を行ってください。

　　$ ./syncsetiserver

　　初回の起動では、メールアドレスを取得するWorkUnit分入力する必要があります。正常に取得できると、wudir??? という名前のディレクトリが作成されます。

３． WorkUnit取得後、setihodai を起動してください。

　　$ ./setihodai > /dev/null 2>&1 &
　　
４． WorkUnit解析終了時、syncsetiserve を起動してください。

　　$ ./syncsetiserver

setihodai 稼働中に、syncsetiserverを起動してもWorkUnit解析に影響はありません。また、syncsetiserverは、解析済みのWorkUnitのみ送るので、取得しているものが全部終了してい状態での起動も可能です。